工学社 I/O第一編集部さんは No.6184「Re:上記のお返事として・・・」で書きました。
> まず、私どもで確認できるものとしては、シナリオ作者あてに、
>「こんな雑誌を作るのですが、雑誌で紹介、あわせて付録-ROMに
>収録してよいか?」という確認メールを出します。その時点で、
>YESのお返事をいただいた方の作品が収録されていると思いま
>す。
> 理解していただきたいのは、素材を商品としてCD-ROMに収録し
>たわけではなく、シナリオ、素材をすべて含めた「作品」として、
>付録のCD-ROMを介し配布させていただいた、ということです。
>私はフリーウェアなどを付録CD-ROMに収録するとき、このように
>考えて制作しています。
>−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
> (株)工学社 I/O 第1編集部
> 鍋田 保 (Tamotsu Nabeta)
>−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
私が作成したシナリオはムックに載っていました。
「収録してよいか?」メールもいただき、構わないとお返事を出しました。
私がちょっと疑問に感じているのは、工学社さんが
「許可をもらったから雑誌に載せた。それでおしまい」
という態度でいることです。
画像や音楽など著作権の問題もあるでしょうが、シナリオにも著作権があると
思います。
「ムックに載せました」の一言があってもいいと思うのですが…何の連絡もなし。
もともとのメールでは「必ずムックに載せられるかどうかはわからない」と
書いてあったので、雑誌を読まない限り自分の作品が自分の知らないところで
配布されてしまっているということになってしまうのではないでしょうか?
連絡がなければ自分の作品が掲載されているかどうかわからないですよね。
それに関して、法律云々関係なく、あまりいい気がしないのは私だけでしょうか?
皆さんはどう思われますか? |