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記事No.4854(No.4853へのコメント)
タイトル  やはり・・・
投稿者  ブリック
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登録日  2006年9月24日23時27分
孔明さんご返答ありがとう御座います。>・バランスを取る。>・手近な物(石、枝等)を投げ付けてフェイント、或いは目潰し。>・左右の手で持ち替えながら武器を扱う。>・刺突時等に刃がぶれない様に添える。(るろ剣の斉藤一の牙突に近いイメージ)>・緊急時には盾代わり。やはりどれをやるにしてもこの手の技術は地味で微妙な効果になりそうですね。 中でも刺突時の手を添えるというのはつい片手半剣(バスタードソードなど)の技術かと思いこんでいました。実はバスタードソードの両手,片手と応用の効くところや長すぎない長さも剣士型の冒険者には使いやすいものだと思っており,よく使っていたのですがそれでは普通の片手剣は使えないのか?というのがこの問いの出発点の一つでもあるわけでした。 少し恥ずかしくも思いますが具体的にするためこの問いを実践するためのモデルでもある私の冒険者を提示します。獣人(灰色の犬っぽい) 大人(見た目も実年齢も30位) 勇将型 現在レベル6アイテム ショートソード(夕日の鉄撃より)スキル  柄当て(古城の老兵より)     刹那落とし(発展都市ラスーク ルッキング・グラスより)     閃鞘の突き(同上)鞘返し(同上)能力 敏捷性と筋力が高めだが他の能力は平均を少し下回る性格 少し好戦的で,結構勇敢な方である 武者修行中の流れ者の剣士であるが路銀が尽きたので、金のため冒険者の真似事をしたのだが冒険の面白さに目覚め,金も稼げる,修行にもなると一石三丁と冒険者になる。特殊ですが獣人なのは赤栗亭のヴィクトールがなかなか良かったのと流れ者というイメージ(勝手な偏見)からです。 厳密な片手剣の戦術からはズレるかも知れませんが弱点を補うため,不意をつくため鞘術を使います。しかし格下相手や相手が多人数でないときは剣だけです。(システム的にはただスキルの使用回数をケチっているだけかも)剣に対する考え方は「剣のどんな部位も利用し且つ使いこなしてこそ剣士」といったところです。なので抜刀術も何か覚えさせようと思っているのですが、この考え方から本来の抜刀していないことの不利をなくすことを本義とするような使い方です。 この鞘術というのも実際は鞘が痛むので緊急時のみとなるのでしょう。時代物だとたまに見かける気がしますが、途中で割れてる気もします。長文失礼しました。
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Re:冒険者の得物を持たない方の手 -孔明 Re:やはり・・・ -銃剣冒険者


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