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記事No.4857(No.4854へのコメント)
タイトル  Re:やはり・・・
投稿者  銃剣冒険者
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登録日  2006年9月26日23時12分
獣人でしたら、やはり爪による戦術も視野に入るでしょう。ショートソードの場合、斬撃では無く刺突が主な攻撃手段になりますので、左手は主に目潰し、フェイント、相手を掴む、等の動作に用いられると思います。ただ、ショートソードはあくまで盗賊的、或は剣士(剣を使う戦士とは違います。)的な戦闘法になりますので、力を前面に出した技の方が多いのであれば、ロングソード程度のものを装備した方が良いでしょう。(*あくまで、イメージを再現すると言う点での話です。)剣士であるとの事なので、突きやフェイントを多用する優雅な戦闘法を好んでいるのでしょうか。>むやみに手を突き出せば手を切られるのは武器手も同じ事であるので、篭手等身につけているかと思いますが。> 厳密な片手剣の戦術からはズレるかも知れませんが>弱点を補うため,不意をつくため鞘術を使います。片手剣の戦術からずれるのではなく、「剣士」としての戦い方からずれます。>剣に対する考え方は「剣のどんな部位も利用し且つ使いこなしてこそ剣士」>といったところです。それは、剣士と言うより「剣を主な得物とする戦士」では?(剣士とは別物です)「正当な」剣術からは外れるかもしれませんが、その場にあるものを利用するのは戦闘法としては当然の事でしょう。>なので抜刀術も何か覚えさせようと思っているのですが、この考え方から>本来の抜刀していないことの不利をなくすことを本義とするような使い方です。直刀では抜刀術を用いる利点が皆無(と言うより、鞘つけたまま叩く方が良い。そもそもショートソードを抜くのにそんな時間がかかっている時点で、戦闘職を辞した方が良い。)ですので、用いるなら曲刀か日本刀を持ちたいところです。> この鞘術というのも実際は鞘が痛むので緊急時のみとなるのでしょう。>時代物だとたまに見かける気がしますが、途中で割れてる気もします。鞘術が用いられるのは主に鉄製の頑丈な鞘です。ショートソードの鞘は多くは皮製なので、痛む以前に使えるかどうか疑問があります。片手剣でも、ショートソードとロングソードではかなり戦法が変わってしまいます。また、直刀と曲刀、日本刀でもその剣術は違うものです。また、あくまで貴族的な「剣士」であるのか、それとも「戦士」であるのかでもそのスタンスは大きく変わるでしょう。あと、個人的には、逆手があいているのなら(前衛であると言う前提で)サイン等を後ろの仲間に送る様な事もしていると考えています。
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